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羽根守のハネブログ

羽根守が思ったことを書いていく、そんなブログです。

俺タワーがスゴく気になる。

 

 ブラウザゲームは嫌いである。

 ついでに言えば、スタミナシステムも嫌いである。

 ゲームというものはリアルタイムを使わず、プレイヤーの入力した情報をそのまま反映してもらいたいのである。

 そんな私が最近、目に付いたゲームがある。

 

『俺タワー』

 

 なんだろう。俺とタワー?

 それって、「バベルの塔」か何かか?

 それとも、往年の名作ゲーム「tower」の男性用ゲームか?

 

 気になった私は配信元であるdmm(この時点でどんなゲームかはわかるのだが)へ直行する。

 

 ――ああ。美少女+アトリエゲーね。

 

 ゲームシステムは色々な場所で探索しながら材料を集めて、自分だけの塔を建設するものだ。この手のゲームはタワーディフェンスゲームというのが相場なのだが、「俺タワー」という名前でアトリエゲーはけっこう珍しい。

 しかし、これはかなりの危険なゲームだと第六感がささやく。

 ブラウザゲーム+無料プレイ+材料集めというだけで、メズドラーマ・エムルドアから源氏シリーズを盗むよりもはるかに確率に低いレアドロップアイテムが存在しているということだ。勿論、これは黒本を信じた場合の確率である。

 とはいえ、この手のアトリエゲームは城や街、お店を発展させるのに対して、なぜか塔を作り上げる。古来より塔は崩壊、災害などを象徴するタロットのアルカナであり、それに加えて、天に届く塔を作ったことで神の怒りに触れたバベルの塔をイメージする。一生懸命作っても、何らかのトラブルによって、崩落する可能性を示唆する。

 

 しかし、見方を変えれば、このゲームは塔だからこそ、面白いシステムかもしれない。

 ゲームシステム的に見れば、塔を拠点にすることで、建設がとても見やすくなっている。この手のゲームは街のマップを全体的に動かさないと何処にどんな店があるのかわからないが、マウスホイールを上下回すだけで何処にどんな店があるとひと目でわかる親切設計になっている。

 まあ、これは説明書を見ただけの話であり、実際にやってみると色々とめんどくさい所が出てくるかもしれない。……が、このゲームは私とフィーリングにあうゲームかもしれないと、第六感その2が訴えかけている。

 それは私自身、塔の持つ儚い美しさに惹かれているからだ。

 ハウルの動く城のような、寄せ集めでありながらも崩れそうで崩れないバランスこそが、塔が持つ儚い美しさなのであろう。プレイ途中のジェンガ、ピザの斜塔、塔とはかくして、崩れそうで崩れないものこそ、まさしく至極である。

 

 さて、前置きは長くなったが、俺タワーをやってみることにする。

 dmmは始めてなのでアカウント登録し、名前や生年月日を入力し、いざ、俺タワーへ。

 

 

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  ……DSの「tower」でもやるか。

 買ったことないけど。