原稿が仕上がったので、ミライショウセツ大賞に応募します。
ミライショウセツ大賞に応募することにします。
元々、pixivにあるミライショウセツ大賞というネット小説投稿大賞を知ってから、小説を書くことにしました。お題である「魔法少女」に、これは苦手ジャンルな思いながらも、その困難に打ち勝ってこそ面白い小説が掛けるはずだと考えを改めて、先月から執筆を開始しました。
8月上旬にテーマ決め、ネタ集め、キャラ設定、舞台設定と8月中旬でプロットの作成、8月下旬頃から書き始め、先日、一応の完成ができました。
魔法少女モノは書いたことがないので、正直、どういったものを読みたいのか、そして、これが映像化したら面白いのだろうかと思いながら、書いていました。また、お題の「魔法少女」ですが、こういう場合、“○○○×魔法少女”という組み合わせでもあるので、『○○○』を見つけるのに時間がかかりました。
さてさて、そんなミライショウセツ大賞ですが、今回、私が書いた作品のタイトルは――
“ 魔法少女 サクナドファミリア ”
――というダークファンタジー系魔法少女です。
テーマは「約束」、決められた約束と戦う魔法少女。
主人公、サクナ “ 佐久奈度咲那 ”は突然、青い太陽のある世界へと飛ばされたことで物語が始まります。
全体的にしっとり感があり、闇という暗さよりも深淵という暗さをイメージした作品でもあります。
文字数はおよそ9万弱、ちょっとしたライトノベルと同じくらいの文字数なので、すぐに読めると思います。
真剣になって映像化したいと強く思いながら書いた作品なので、ぜひ読んでみてください。
追伸.お題は魔法少女でなくて魔法使いだった……うわぁ……一ヶ月半の間、間違えて小説書いてた……。